みなさん、こんにちは(*^_^*) 激戦の日本シリーズも幕を閉じました。正直、ヤクルトファンでもなくオリックスファンでもないので勝敗自体に興味は無かったのですが、色々とバックボーンを調べると面白く★
現在の両監督が26年前に選手として日本シリーズで対決していて、当時野村ヤクルトの抑え投手の高津投手、仰木オリックスの正捕手の中島捕手、その時の野村監督と仰木監督が同い年、高津投手と中島捕手も同い年という因縁めいた組み合わせになっていました(‘Д’)
当時の結果は5試合中3試合が延長戦という接戦続きでしたが、ヤクルトが4勝1敗で最後抑えで胴上げ投手になったのが現高津監督でした。
ですので四半世紀ぶりのリベンジに燃える中島監督、関西の球団ということでオリックスを応援する気持ちもあれば、ここ数年パリーグが一方的な勝利を収めているのでセリーグのヤクルトに頑張って欲しい気持ちもありました。
結果はヤクルトの4勝2敗でしたが、何せ毎試合1点差の攻防、日替わりのヒーロー、最終戦は延長まで縺れ込んでの観ている方を楽しませてくれた最っ高のシリーズでした! 両チームのみなさん、ありがとうございます(´Д⊂ヽ
さて、先日の京都の小旅行の続きですが、
今熊野観音~泉涌寺(善能寺)~三十三間堂の次に向かったのが👟👟👟
高台寺👟👟👟👟
豊臣秀吉の正室の北政所(高台院・おねねさま)が秀吉の冥福を祈るために1606年に建立された寺院とのことで、先に訪れた平安~鎌倉の時代スタートの寺院に比べたら新しいとも言えますが、それでも500年前から続いているお寺ですね!
日中は色鮮やかな紅葉を見れますが、夜はライトアップもされるみたいです(*^-^*)
高台寺にも御朱印はあるのですが、西国三十三所や近畿三十六のグループでは無いので今回はいただきませんでした。
続きまして、向かったのは青蓮院(しょうれんいん)👟👟👟👟👟
これまで訪れた寺院は弘法大師空海のゆかりのお寺が多かったのですが、コチラの青嶺院は、昔子供の頃に習った真言宗の空海と並ぶ二大巨頭の天台宗の伝教大師最澄ゆかりの寺院とのことです☆ 平安時代の初期に伝教大師が開かれた比叡山延暦寺の僧侶の方の住居の一つとして造られたのが起源と言われ、平安時代末期~鎌倉時代にかけて寺院の体を成す様になったみたいです(‘ω’)
格好いいロゴの入った御朱印をいただき☆彡
今回の旅の最後に向かったのが、永観堂👟👟👟👟👟👟
正式名称は「永観堂禅林寺」★
創建が「貞観5年(863)に清和天皇より禅林寺の勅額を賜う」と妙にはっきり記録が残っています。
それから何だかんだで「永観堂」と呼ばれる様になったのですが、その名の由来は1033年~1111年に活動された永観律師(ようかんりっし)という方からみたいです(;’∀’)
コチラも紅葉・建物・青空が見事に調和した景色を楽しませていただき、旅を終えました。
夏は暑く冬は寒い京都の町ですが、とても良い時期に「古都」を堪能させていただけてハッピーな1日でした。
(*^▽^*)
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