白浜住宅

電話お電話 資料請求資料請求 お問合せお問合せ

Staff blog スタッフブログ

Top > スタッフブログ一覧 > 古都の秋🍂~①
古都の秋🍂~①
その他
その他
STAFF BLOG
2021年11月28日UP

みなさん、こんにちは(*^^*) 間もなく秋も終わり冬の到来ですが、個人的にはとことん寒くなる1歩手前のこの時期が1年で1番好きかもしれません♪ とは言え、昼夜の寒暖差等体調を崩しやすい季節ではありますので、私もみなさんも健康に気を付けて師走を乗り切っていきましょう!

さて先日のお休みのことですが、京都に「寺社仏閣巡り+御朱印巡り+紅葉巡り」の一石三鳥の旅に行ってきました。

朝京都に行きまず向かったのが、「今熊野観音寺」👟

こまもり大師として見守ってくださっている、かの有名な「空海こと弘法大師」が開創された観音寺とのことです。弘法大師の時代ですから約1200年前の何の交通手段もない頃に、和歌山行ったり、京都行ったり、中国行ったり、旅自体が命がけだと思うのに、なんてアグレッシブな人だったんだと驚かされます(‘Д’)

そんな弘法大師に思いをはせつつ、1つ目の御朱印を頂きました。

それから泉涌寺(せんにゅうじ)と泉涌寺内にある善能寺へ👟👟

ともに800年代に創建されたそうですが、泉涌寺はその後本格的に形作られたのが鎌倉時代、善能寺が例の弘法大師空海が開いたとされているので、善能寺の方が古く先に建立されたみたいですね☆

後に出てくる三十三間堂の様な完成された庭園も格好良いですが、個人的にはこの善能寺の様な古く年代を感じさせる建物や自然なままに近い樹木も、派手さはなく程よくこじんまりとしていて「落ち着いて好きだなぁ(*´з`)」と感じました。

ここでもしっかりと御朱印を頂戴し、

続きまして蓮華王院 三十三間堂へと👟👟👟

12世紀に造営されたこの寺院、お寺の名称が「蓮華王院」でその本堂が「三十三間堂」と呼ばれていますが、三十三間堂の方が一般的に知られていますね!

しょうもない話ですが、三十三間堂の名前の由来は建物の柱間の数からだそうですが、建物の幅が120mなので、私たちの感覚では1間(1.82m)で、「六十六間堂やん!」て思ってしまいます(∩´∀`)∩

植物にはまったく明るくないので種別の詳細は分かりませんが、このやたらと濃い赤い葉っぱとこの日の真っ青な青空と周辺の緑とが素敵なコントラストを醸し出していました(*´ω`*)

午後からは雲が増えることが多いけど、晴れの日の午前中はとことんキレイで澄んだ青空になる「冬の空」を感じました。

もちろん、しっかりと御朱印を頂き、前半戦を終了しました。後半戦へと続きます☆彡

☆姫路市内、白浜地区(白浜・神田・寺家・宇佐崎)、糸引地区(東山・継・北原・兼田・奥山)の土地探し、新築のご相談はすぐそこ白浜住宅へ(*’ω’*)

 

More