みなさん、こんにちは(‘ω’) 梅雨入りして先週はまとまった雨が続きましたが、その後は暑い日が続いていますね((+_+)) マスクを着用しているので、例年以上に汗をかいたり体力を消耗しやすかったりすると思うので、より水分補給や体調管理に気を付けなければと思っている今日この頃です。
先日6月20日 の土曜日に白浜住宅の「宇佐崎中3丁目6区画分譲地」で上棟がありました。以前にここのブログでもご紹介させていただいた分譲地で、昨年分譲を開始して記念すべき1棟目の上棟でした☆彡
10日ぐらい前から気になって毎日天気予報を見ていましたが、直前の木曜~金曜が大雨で(>_<) 本当にドキドキしていましたが、予報どおりに当日は晴れてホッとしました。
朝8時から作業スタート♪
この時は良い感じで空は曇っていて、棟梁と「ええ天気やなぁ、このまま(曇りのまま)続いてくれたらええんやけどな!」と話をしていました。
まずは通し柱と1Fの柱を立てていきます☆
それから縦の柱に対して横架材の梁を組んでいきます。
大工さんの見事な連携プレーで、押さえる、叩いて打ち込むといった感じで進んでいきます☆彡 打ち込む際に使う木製のハンマーみたいな道具のことを「掛矢(カケヤ)」と言います。大工さんが上半身と下半身、見事なバランス感覚で掛矢を振り上げ、力強く水平に打ち込む姿はとても美しいです(*^▽^*) 自分達も分譲地に木杭や鉄製の杭を打ち込む際に鉄製ハンマーを使うのですが、目標物の中央に水平にヒットさせるのはなかなか難しいです(;´・ω・)
掛矢で梁を打つ時の「カァン!コォン!」という音が何とも心地よいです♪
1F部分がほぼ組めてきました。
2F部分がスタートする頃にはお空もだんだんと晴れてきて、作業する大工さんは大変でしょうが、スカッとする天気になってきました🌞
お昼を挟んでまた良い具合に曇ってきて、作業はぐんぐん捗ります♪ 2Fの骨組みができて、屋根の小屋組みに進んでいきます。
みなさん、「上棟また棟上げ」の「棟」って何かご存知でしょうか? 棟というのは屋根の一番てっぺんのところの横架材のことで、その木材を一番てっぺんに上げて据えることが本来の「上棟」という意味ですね☆ そこから生じて新築の建前のことを「上棟や棟上げ」と呼ぶ様になった様ですね★
話は逸れますが、屋根の形にも色々とあって↓
最近は「片流れ屋根」のお家を建てさせていただくことも多いのですが、今回上棟させていただいたお家は「切妻屋根」のお家だったので、中央にドン!と棟が据わって正しく棟上げという感じでした(*´▽`*)
夕方には予定の工程を終え、暑いのは暑かったですが日中曇りの時間も多く、順調に無事作業を終えることができました♪ 7月にも何棟かの上棟を予定させていただいていますが、その頃はもっと暑くなるでしょうね(*‘∀‘)ドンマイ
作業後に恒例の上棟式を。
今日の作業の無事のお礼、今後の工事の安全、これから完成したこのお家に住まれる施主様ご一家のご多幸をみんなで祈願させていただきました☆彡
施主様はじめ大工さん、関係者のみな様、本当にありがとうございました<(_ _)> そして本当におめでとうございます(*^▽^*)
☆姫路市内、白浜地区(白浜・神田・寺家・宇佐崎)、糸引地区(東山・継・北原・兼田・奥山)の土地探し、新築のご相談はすぐそこ白浜住宅へ(*’ω’*)