みなさん、こんにちは(*’▽’) 先日の2日間のお休みに、私も「有馬温泉」に行ってきました。母の古希のお祝いということで、主役母とその3人の子供の姉・私・妹とさらに妹の子供2人(姪っ子と甥っ子)の計大人4名、子供2名での旅でした☆
姫路から車に乗ってバイパスを東へ🚙
第二神明🚙~阪神高速北神戸線を通って。
そう言えば北神戸線って相当久しぶり(10年以上?思い出せない)に走りました。昔はやたら覆面パトカーが多かったイメージがありましたが、今回は見当たりませんでした(‘ω’)ノ
そして無事「有馬口」へと到着。
昼前に姫路を出発する時の車内の温度計が13℃、ランチをして有馬温泉に着いたのが午後2時半ぐらいでしたが、車内の温度計は9℃。さすが山間の気候、なめてたら風邪ひきますねw せめてコートなり上着を持ってくるんだったと思いました(‘;’)
部屋入りできる時刻まで少し時間があったので、
荷物を預かってもらって、付近の散策へ»»» 置いてあった観光用の地図を見ながら何となく何かありそうな方へ向かって。
少し道に迷いかけましたが、周辺はいかにも山間の温泉街って雰囲気で少しテンションが上がりました(*^▽^*)
お湯が沸いていました。
その先の少し繁華街っぽいところを歩いたのですが、この日は水曜日でなぜか水曜日定休日のお店が多かったです( ゚Д゚) 噂の木製おもちゃの店は開いていたので、少し遊んでお買い物をして、
お店の向かいにはペットボトルでできた大きなクリスマスツリーとクリスマスプレゼントがありました☆
怪しい空模様の中とうとう雨が落ち始めたのですが、散策の続きで近くにある温泉寺へ
傘をさして一生懸命階段を上って無事ご本尊へお参り<(_ _)>
正直言うと温泉にあるから温泉寺ってw なんて安易な、なんて軽く見てしまっていたのですが、
調べてみると正式名称「有馬山 温泉禅寺」、724年に行基によって開かれたとありました。行基と言えば、うろ覚えですが東大寺建立とかに関わった奈良時代のかなり高名なお坊さんですよね!
それ自体はホントかな?という気持ちもありますが、鎌倉時代に中興、1576年、1582年にそれぞれ火災焼失後再建、1590年には豊臣秀吉が茶会、明治時代にすべて取り壊された後残った奥の院が寺籍を継いで現在の温泉寺となると、いずれにせよなかなかの激動を経ている歴史あるお寺でした。重要文化財もありました(*’▽’)
温泉街を歩いているとあちこちに
鬼瓦があって、
全部で15ヶ所もあるらしいです! 観光客が温泉で健康に、散策して鬼瓦で厄除けをということで、震災後に始まって外国の旅行者さんにも好評らしいです(*‘ω‘ *)
その後旅館の方に戻る途中に、
「炭酸泉源公園」に立ち寄りました。有馬温泉で有名な「炭酸せんべい」のルーツがここから湧き出た炭酸水らしいですね♪
公園としてキレイに整備されていました★
有馬の大冒険(チビッ子にとっては)を終え旅館に戻るとちょうど良い時間に🎵 これからお楽しみの食事と温泉です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
☆姫路市内、白浜地区(白浜・神田・寺家・宇佐崎)、糸引地区(東山・継・北原・兼田・奥山)の土地探し、新築のご相談はすぐそこ白浜住宅へ(*’ω’*)