みなさん、こんにちは(*^-^*) 今年も残すところあと3週間、白浜住宅も年内のお仕事や、年明けの現場の段取り・イベントの準備等でワタワタしております。体調管理と交通事故に気を付けて頑張って乗り切っていきましょう!
さて先日のお休みに、宅建協会の旅行に参加させていただき、大阪への日帰りバス旅行に行ってきました(*’▽’)
大阪城公園に着いて、紅葉を楽しんで🎵
キレイでした(*^▽^*) 外国からの旅行者の方がかなりたくさんいらっしゃって驚きました。
そこから自由時間ということで、主に大阪城内見学組とミライザ大阪城組とに分かれて、私はミライザの方に行きました。
エントランスに大きなクリスマスツリーがあって
催しものはお休みの日でしたが、おみやげを色々と見たりドトールでお茶をしたり、優雅な時間を過ごしました。
それから楽しみにしていたランチへ★
「大阪城西の丸庭園 迎賓館」
今年の6月に開催されたG20大阪サミットの夕食会の会場としても使われたお店です☆彡
次々と出てくるフレンチは
美味しい♪だけでなく
見た目がとっても可愛らしくて、食べちゃうのが勿体ないくらい素敵でした(´∀`*)ウフフ
お店の裏庭は
さらに一段と紅葉がキレイで、幻想的な空間が漂っていました(*’ω’*)
お腹も満足、目の保養もできたところで、午後の目的地である「造幣局」の見学へ。この造幣局の見学、大変人気でなかなか予約が取れないらしいです( ゚Д゚)
私も「へぇ」と初めて知ったのですが、紙幣と硬貨は管轄が別で、紙幣を作っているのは「日本銀行」、独立行政法人である「造幣局」は硬貨のみを作っているそうです。シーズンオフみたいであまり盛んに工場は動いてなかったのですが、色々と説明をしてもらいました。
1. 材料の銅やニッケルを溶かす
2. 大まかに伸ばす
3. 冷まして硬貨の厚みの板にする
4. 硬貨の型に打ち抜く
5. 縁を付けて再度加熱して柔らかくする
6. 酸で洗浄する
7. 裏表の模様やギザギザを付けて不良品ははじく
8. OKな硬貨を計数して袋詰めする
ざっと硬貨を作る工程はこんな感じですが、大阪でやっているのは4.~8.までで作っている硬貨は1円、100円、500円だそうです。
他に世界各国の記念コインの展示(ディズニー欲しい)
日本の貨幣の歴史
面白かったのが、「昔はこうやってお金を作ってました!」
のミニチュア。機械が無い頃はこうやって小判を作っていたんですね(^^)/
美味しい高級フレンチと紅葉と珍しい工場見学を楽しめた休日でした。
☆姫路市内、白浜地区(白浜・神田・寺家・宇佐崎)、糸引地区(東山・継・北原・兼田・奥山)の土地探し、新築のご相談はすぐそこ白浜住宅へ(*’ω’*)