みなさん、こんにちは(*‘∀‘) 東京旅行の続きになります。スカイツリータウンの後には浅草の有名なお寺「浅草寺」に行きました。
この浅草寺、相当な長い歴史を持つお寺で、ご本尊が歴史上に姿を現したのが飛鳥時代の西暦628年とあります。それだけ言われても「そうなん?本当かな?」て思っちゃうのですがw その後平安時代前期~後期~鎌倉時代~室町時代~江戸時代~近代に至るまで、何年に誰それがこんなことをしたというのが、かなり細かく記録に残っていて、長い歴史をリアルに感じ取れます(*´▽`*)
トップの写真は、日本で1番有名な提灯である可能性が高い「雷門」の大きな提灯です☆ この提灯、直径は3.3m、高さは3.9m、重さは約700kg!あるらしいです。一昔前の相撲で言うと、ハワイ出身の大関小錦・横綱曙・横綱武蔵丸の3人を足したぐらいの大きさ、重さですかね( ゚Д゚)
この提灯のある門、正式名称は「風神雷神門」と言うそうです。確かに入口側から見ると「雷門」ですが、、、
反対側はこの通り「風雷神門」て書いてあります☆ それと、雷門側から見て右側に風神の像、左側に雷神の像があります。「風神雷神門」だとちょっと長いので呼びやすい様に「雷門」と短縮されたみたいですね。
本当はこの雷門の前で記念写真を撮ろうと思ったのですが、(おそらく)中国から旅行に来られている方々が、ずっらーーーーーーーーと写真撮影の順番待ちの長蛇の列を作っていたので、諦めましたw それ以外にも各国からの旅行者の方がいっぱいいらっしゃいました。
参道には色んなお店がいっぱいあり、
特に目についたのが、名物と思われる「濡れおかき」♪ あちらこちらで売られていて、一つ買って「唐辛子をご自由にかけて」とのことでしたので、辛い物が好きな私は目いっぱいかけてパクついたところ、終始むせかえった状態で本堂にお参りするハメになりました((+_+)) みなさん、参拝される機会がありましたら是非ともご注意ください!
何はともあれ「志ん橋」の大提灯が掛かった本堂へのお参りを無事済ませました。
常香炉の煙も祈りを込めて、体中あちこち浴びて( *´艸`)
この「香炉の煙を体の悪いところにかけると治りが良くなる(ついでに頭にかけると頭が良くなる!?)」という風習は、元々は参拝者の身体を清めるという意味合いで、戦国時代の末期ぐらいに中国から伝わったそうです。
身も心も清めさせていただきました(‘◇’)ゞ
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