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おめでたい日
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2019年03月03日UP

みなさん、こんにちは(‘ω’)ノ

昨日3月2日土曜日は暦の上で良い日で、おめでたい行事を3つも行わせて頂きました!

まずは姫路市別所町での地鎮祭をさせて頂きました。

 

土地の四方にお清めの塩を撒いています(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

そして姫路市白浜町でもう1件地鎮祭をさせて頂きました。

宮司さんに土地の四方のお祓いをして頂いています。

さて余談ですが、お客様にとってほぼほぼ一生に一度の地鎮祭や上棟の日の決定は、もちろんお客様のご都合が第一ではありますが、ご都合のつく中でなるべく良い日を選んでとり行わせて頂きます。

「良い日」の見方で、一般的によく知られているのはいわゆる「六曜」かと思います。みなさんご存知の、「大安」や「友引」等が良くて「仏滅」等が良くないとされている見方ですね!

この六曜の見方以外にも「十二直」という見方があって、これは各日にちが12種類の方角にちなんだ名称にあてられていて、12個のうち「さだん」「たつ」「なる」等の6個が建築に良い日とされる見方です。

ちなみに昨日3月2日は友引で「なる」というダブルで良い日でした(*’▽’)

さらにこの2つの見方以外にも、ジャンルは問わず物事を始めるのに吉とされている「一粒万倍日」という日があったり、逆に物事を始めるのにふさわしくはない「不成就日」というものもあったりします。あと、これは1年に数回しかありませんが「天赦日」という非常に良い日というものもあります。「天がすべてのことをゆるす」という意味なので、それはそれはすごいインパクトですよね( ゚Д゚)

それと逆に、(特に上棟は)避けないといけない「三隣亡」というものがあります。読んで字のごとし、ご近所にまでご迷惑をかけかねないという良くない日なのです。

こうして色んな見方を総合的に見ていくと大安であっても良くない日があったり、仏滅であっても良い日があったりということがあります。お客様と節目節目の行事の日を決定する際は、ご都合と合わせてこういった「良い日」を総合的に見て行って、その日を決定しています(`・ω・´)

話は元に戻りますが、3月2日、この日は姫路市白浜町で上棟も1件させて頂きました。朝から始まった作業を夕方に無事終え、夕方に施主様・作業した大工・白浜住宅の社員一同で上棟式をさせて頂きました。

お客様と一緒に相談させて頂いて決定した間取り・形のお家が実際に建つ!

お家づくりの中でもやはりこの上棟の日が、最もテンションが上がる日かなと思います、私の場合(*^▽^*)

昨日は本当におめでたいことを3つもさせて頂きました。施主様のみな様、本当にありがとうございます!これから建物完成~お引渡し~その後の暮らし~と長いお付き合いになるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします<(_ _)>

☆姫路市内、白浜地区(白浜・神田・寺家・宇佐崎)、糸引地区(東山・継・北原・兼田・奥山)の土地探し、新築のご相談はすぐそこ白浜住宅へ(*’ω’*)

 

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