みなさん、こんにちは(/・ω・)/ だんだんと秋も深まり1ヶ月前の30℃が嘘の様に涼しくなってきました。その影響もあってか最近身近で体調を崩す人が増えています(._.) 過ごしやすい季節かと思いますが、みなさんも体調管理には気を付けて頑張ってください。
さて先月の10/24の出来事ですが、「姫路城、昭和の大修理完成60周年記念」イベントの令和6年秋巡業の「大相撲姫路場所」に行ってきました! 場所はヴィクトリーナ・ウインク体育館でした☆
相撲のことはまったく知らない私ですが、ツテがあり同行させていただく運びとなりました_(._.)_
会場入りして指定の「向正面のタマリA席」に向かいます。
意外と前の方でビックリしました!( ゚Д゚)
実際の座席の雰囲気はこんな感じで、
「座って半畳、寝て一畳」とはよく言ったものだと何だか納得し、感心しました♪
各座席にはお弁当とお茶、大入り座布団が備わっています★
しばらくして開場後、力士さんたちのお稽古が始まりました。当然ながら巨体の力士さんがぞくぞく土俵に上がっていきます。
後から調べたところ、土俵の円の直径は4.55m、周囲の正方形の一辺が6.7mと決まっていて、
計算すると、砂を盛った正方形の舞台が約27帖になると分かり、「27帖のLDKせっま!、力士さん多くてリビングせっま!」と遅れて驚きました(@_@。
それから若手の人たちから取組が始まり、初切(しょっきり・お客さんに相撲のルールを説明するためのお相撲コントみたいな)やTVで見たことのあるチビッ子相撲が行われます。
一見子供が力士さんにダイビングヘッドしている様にも見えますが、もちろん力士さんが子供を持ち上げております! 力士さんにとってはカバンでも振り回しているぐらいのモノなんでしょう( ゚Д゚)
後半に入ると、カラフルな化粧まわしを付けた「幕内力士」のみなさんが土俵入りしてきて、
番付の上位の関取さんたちの取組が始まります。ランキング上位の方たちの仕合です。
「ハッケヨイ!」行事さんの良い声が響きます。ハッケヨイの掛け声、「発気良い」や「発気揚揚」、また「八卦良い」とか「早く来い」とかその由来には諸説あるみたいですが、勢いがあってカッコいい言葉です(*^-^*)
「ハッケヨイ!」と同時にバチン!やゴツン!と体と体がぶつかる大きな音が聞こえます!( ゚Д゚) 毎度立合いの度に「え!?今の大丈夫?」となります。
少し前に読んだ新聞記事で、近年力士のみなさんの怪我が増えていてその一因として可能性があるのが、現在の令和の幕内力士の平均体重が昭和の頃と比べると20数キロ増えているということとありました。
重量が増えると当然ぶつかった時の衝撃も増えるので、怪我につながってしまうんですね(´・ω・`) 迫力のある取組はファンのみなさんの楽しみではありますが、大きな怪我をされないことを祈るのみです☆彡
でもあの喉をグイっとして相手の上体を起こす「のど輪」ですか、あんなん素人がされたら絶対「ヴェー( ゚Д゚)」てなりますよね! 首まで鍛えて踏ん張ってはるのは本当にスゴイと思います。
という初めての大相撲生観戦を堪能させていただいた1日でした!
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